完成すればガイドブッック不要?“関西観光ウィキペディア”2013年9月末スタートへ

関西各地(大阪、京都、神戸など)の観光協会や観光地の住民たちによる協力をえて、「関西観光ウィキペディア」が今年2013年9月~試験的にスタートすることが決定しました。
ヤフーニュース「関西観光ウィキペディア”9月末から試験運用」

<ウィキペディアとは?>
…「WIKI,Wiki,ウィキ」ともよばれる。ネット上に存在するフリーな百科事典プロジェクト。非営利でおこなわれ、誰でもネット上から編集できるのが特徴。もともとは米国のNPO「ウィキメディア財団」が運営。ただし今回の「関西ウィキペディア」は米国とはまったくの無関係で、ただ単純に“元祖ウィキペディアのように、ネット上に誰でも編集できる関西観光事典をつくろう!”というプロジェクトだと思われる。

実際にこの「関西ウィキ」を運営していくのは、観光振興を目的とする大阪市のNPO法人(特定非営利活動法人)「スマート観光推進機構」。
実際のウィキの内容としては関西全域を横断する情報を提供し、域内を周遊する観光客の拡大を図る狙いなんだとか。

<なぜ関西ウィキペディアを作ろうとしているのか?>
観光協会が京都市に訪れた観光客にアンケートしたところ、「約7割は京都だけでなく他県もまわりたい」との要望がみえてきた。だが、関西の各観光地には横のつながりや連携はとくになく、その7割の観光客をみすみす逃がしてしまっている状態になっている(ちなみに京都市には年間約5千人の観光客が訪れる)。

「じゃあ連携すればいいじゃん?」と思われるかもしれないが、各観光地は自分の地域PRに手いっぱいで、横の連携などに手を回す余裕がないのが実情。そこでネット上にウィキを作って、おのおの関西観光地ごとに、ネット上で書きこんでいけば観光客アピールにもなるのでは?という狙いらしい。

確かにスマホが普及している今なら、こういった「関西ウィキペディア」が完成して、上手くひろまわせることができれば、効果はかなり期待できそうだ。
ただ、試験的スタートが今年の9月~ということで、情報量ボリューむ的にはまだまだといったところかも。
関西観光の際にはガイドブックがもう少し必要なようですね。

⇒大阪観光のガイドブックはこちら

⇒京都観光のガイドブックはこちら

⇒神戸観光のガイドブックはこちら

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